七草がゆ

1月7日の「人日の節句」に七草がゆを食べるのは、七草の植物がもつ生命力を取り入れ、無病息災でいられるようにという願いが込められています。
屯田つみき保育園ではおやつの時間に七草風がゆをいただきました!
このような食の伝統の大切さも、子どもたちに伝えていきたいとの思いから、今年も調理師がお手製の七草ボードを作ってきて、みんなに七草がゆの由来を説明しました。
ボードにはなんと本物の七草が貼ってあるんですよ!
みんなの心に少しでも食の思い出が残ってくれたら嬉しいですね。

 

※園では幼児も食べられるように、本物の七草ではなく七草風がゆを提供しました。